こんにちは。
少し肌寒くなってきましたね。
金木犀の匂いがしてきたと思えば、
もう冬の匂いになったきました。
(冬の匂いってなんやねん)
さて、今回はキャンプグッズについての記事です。
先日ようやくやっと人気商品のトランギアのメスティンをゲットしました!
私はアマゾンで購入しました。
色々な方のキャンプブログや、YouTubeで度々紹介されています。
アルミ製で軽く、熱が全体に回りやすいみたいです。
なので、初心者でも失敗しにくいと言われています。
メスティンを買ったらまず、バリ取りとシーズニングをすることが
推奨されています。
買ったらすぐ使えるというわけではないんですねー
特にバリ取り?シーズニング?
何それ美味しいの状態の方にぜひ読んで頂きたいです!
それでは、キャンプ初心者の私が、
メスティンのバリ取りとシーズニングをする様子を
書いていきたいと思います( ^^ )
バリ取り編
バリ取りとは
メスティンを買ったときの最初の状態は、フチの部分がザラザラしています。
ザラザラした部分や突起した部分を取り除く作業のことを言います。
実際私が初めて手に取ってフタの開け閉めをした時、
引っ掛かりがあってめちゃくちゃ固かったです。
そのままの状態ですと、調理中や食事中に
指を切ってしまったり、思わぬ怪我につながります。
なのでバリ取りは必ずしましょう!
用意するもの
- サンドペーパー
- 軍手
- マスク
私は上2つはどちらもダイソーで揃えました。
サンドペーパーは400〜600のもので良いと思います。
私みたいな初心者には軍手は必需品です。
できれば滑り止めがついているのがおすすめです。
バリ取りされていないメスティンは鋭利です。
素手での作業は危ないです…。
マスクは、あってもなくても大丈夫です。
バリを取っているときに細かいアルミのカスが出てきます。
私の鼻は敏感だったのか、くしゃみが出てきたので
途中からつけました。(笑)
実際にやってみた
そんなに力強くしなくても軽くで良いです。
傷がついたら嫌なので…。
10分弱でできました!
シーズニングとは
一般的には、スキレットなどの鉄製のクッキング用品を使う前に
油を馴染ませたり、慣らしたりすることを指します。
アルミ製のメスティンには必要ないのではと思ったのですが、
調べるとそういう訳ではないみたいです。
もちろんそのまま使うことも可能ですが、
独特のアルミ臭を消したり、底が焦げ付いたりします。
それらを防ぐためにシーズニングはしましょう。
何でも長く使いたければ、こまめなメンテナンスは必要ですね。
用意するもの
- 米のとぎ汁
以上です。
メスティンの表面を米のとぎ汁でコーティングするイメージです。
実際にやってみた
中身さえできれば良いので、全体を鍋に入れなくても大丈夫です。
私は一応全部入れてみました。
時間は、10分〜15分程度で良いです。
鍋からあげると少し白っぽくなっているのかな?
高価格転売に注意!
現在、メスティンはかなり人気商品です。
店頭に在庫があれば良いのですが、
私は運が悪く店頭では購入できませんでした。
最終的にAmazonで購入しました。
しかし、アマゾンや楽天では、出品者によっては高価格に設定しています。
逆に安すぎると偽物の可能性が高いので気をつけてください。
まとめ
初心者でもシーズニング、バリ取りは簡単にできました。
これから実際にキャンプ飯作っていきます!
またブログに書きます!